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▲フィリピン人のプロフェッショナルスタッフが一流のサービスを提供



▲家事時間を削減することで子どもと過ごす時間を増やし、子どもに多様な経験を積む機会を創出

パソナは、2017年より国家戦略特区（東京都、神奈川県）において、フィリピン人の専門スタッフによるプレミアムハウスキーピングサービス「クラシニティ」を展開し、共働き世帯等の家事負担を軽減することで日本の女性の社会進出を支援してまいりました。
「平成30年国民生活基礎調査（厚生労働省）」では、児童のいる世帯における母の「仕事あり」の割合は72.2％であり、年々増加の傾向にあります。一方で、「平成28年社会生活基本調査（総務省統計局）」によると、仕事を持つ女性の一週間の家事関連時間は20年前（平成8年）に比べて21分間増加しており、家事や育児の負担が増加していることがわかります。

そこでパソナは、ハウスキーピングサービスの利用により家事負担を軽減し、帰宅後や週末に子どもと過ごす時間を増やすことで、子どもに多様な経験をさせられる機会を創出すると共に、親子が心身ともに健康的に生活することを目指す新プラン『ママ割』の提供を開始します。『ママ割』では、KURASHINITY mini（初回お試しプラン）を無料で提供するほか、KURASHINITY every（レギュラープラン）を割引価格で提供いたします。
また、昨今の新型コロナウイルス対策による小中学校の休校措置等に伴い、家庭における家事負担が増加したことから、「ママ応援キャンペーン」として、4月末までに『ママ割』をお申込みの方を対象に初回2回分を無料で提供いたします。

パソナはクラシニティの新プラン『ママ割』の提供を通じて、共働き世帯等の家事負担の軽減に貢献し、働きたいと願う女性の更なる社会進出を支援してまいります。

※2015年7月に成立した改正国家戦略特区法により、共働き世帯など家庭の家事負担を軽減することで女性のさらなる社会進出を推進するため、「家事支援」の分野で必要な要件を満たした外国籍人材の就労が認められた