本文へスキップします。
一覧ページへ
2020.04.13
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)が主催する、女性 起業家・スタートアップのための事業プランコンテスト『Queen Award for Startups(クイーン・アワード・フォー・スタートアップス)』では、多くの応募者の中から選ばれたファイナリスト8名によるオンライン公開プレゼンテーションを4月6日に実施し、この度グランプリ1名と準グランプリ2名が決定いたしました。 パソナグループは、女性に特化した起業家育成および事業支援プログラム『Ladies Be Ambitious(レディース・ビー・アンビシャス)』を2014年から開始し、これまでに5期生・約120名を育成、37名の起業家を輩出してまいりました。女性起業家・スタートアップの事業成長をさらに後押しするため、事業プランコンテスト『Queen Award for Startups』を開催。ファイナリストは、専門家メンターによる事業ブラッシュアップを2ヶ月間実施し、その成果をオンライン公開プレゼンテーションで発表しました。 選考の結果、サービスレベル・事業としてのポテンシャルの高さが評価された株式会社TPOのマニヤン 麻里子さんがグランプリを獲得。準グランプリには、人手不足が解消されない清掃業界の改革に挑む構想が評価された株式会社クレフォームの梅村 里奈さん、そして静岡の有機抹茶を広めたいという熱意が評価された母里 比呂子さんの計3名が選出されました。グランプリ・準グランプリ受賞者には、各種専門家による事業開発支援をはじめ、パソナグループのネットワークを活かした営業・マーケティング支援を行ってまいります。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215