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2010.08.05
パソナグループで中高年層の人材サービスを展開する株式会社関東雇用創出機構(本社:東京都千代田区、代表取締役 山本絹子)は、新潟県の有力地域銀行である株式会社第四銀行(本社:新潟県新潟市、取締役頭取 小原雅之)と本日8月5日に業務提携し、関東雇用創出機構が組織したビジネス経験豊富な中高年人材「ふるさと応援隊」による、第四銀行の取引先企業の販路拡大支援を行ってまいります。
関東雇用創出機構では、首都圏での販路拡大を目指す地方の中小企業を対象にした営業支援サービス「ふるさと応援事業」を、昨年3月からスタートしました。企業の元社長・役員クラス経験者やビジネス経験豊富なベテラン人材約500名が、これまでの経験と人脈を活かして、地方企業の営業活動の支援を行っております。 そしてこの度、中高年人材の新たな働き方を提案したい関東雇用創出機構と、取引先企業の営業支援を図りたい第四銀行の狙いが一致し、業務提携することに至りました。
まずは同じパソナグループのパソナ・新潟と第四銀行の支店が連携し、第四銀行の取引先企業に向けて同事業を紹介いたします。状況に応じて説明会なども実施し、希望企業に対しては各社の商材や営業体制に合った支援策を提案してまいります。
「出身地である地元故郷を元気にしたい、自分の経験を活かした仕事を通じて地域活性化に貢献したい」と考える、営業経験や各業界での人脈等が豊富なベテラン人材及び法人を会員とする組織
【応援隊プロフィール例】 ・建材メーカー 元代表取締役社長 ・物流 元常務取締役 ・食品メーカー 元取締役営業本部長 ・地方銀行 元法人営業本部長 ・電機メーカー 元マーケティング部長 ・都市銀行 元支店長
※『ふるさと応援隊』には、東証1部・2部上場の大手企業出身者が多数在籍しています
首都圏での販路拡大を目指す地方企業が、自社商品のアピールポイントを説明する「商品説明会」を開催しています。「商品の需要はどの程度見込まれるのか」「販売に繋がった今までのケースを教えて欲しい」など活発な意見交換・議論が繰り広げられています