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2010.07.08
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之)は、新規就農を希望する失業者を対象に、ビジネスで必要な基礎研修のほか、農家での職場実習や、農業経営に関する研修を実施する『地域農業後継者育成事業』を7月15日(木)より愛知県豊田市にて開始いたします。
同市における2005年の農業就業人口は6288人となり、1970年に比べて4分の1に減少し、65歳以上が66.3%を占めるまでになりました。(2005年農林業センサス)
一方で、愛知県内の今年5月の有効求人倍率は0.61倍(愛知労働局)と、依然として厳しい雇用情勢が続いています。
そこでこの度、パソナは新規就農を希望する失業者を対象に、ビジネスで必要な基礎研修のほか、農家での職場実習や、農業経営に関する研修を実施する『地域農業後継者育成事業』を7月15日(木)より愛知県豊田市にて開始いたします。事業の開始に先立ち、7月12日(月)より『募集説明会』を実施し当事業の参加者を募集すると共に一次選考会を行ってまいります。
パソナは当事業を通じて、豊田市及び愛知県内の農業活性化に貢献し、周辺産業も含めた雇用創出を目指してまいります。
【Agri-MBA 農業ビジネススクール“農援隊”】 (2007年4月開始)
【農林漁業ビジネス経営塾】(2007年10月開始)
【パソナチャレンジファーム】(2008年10月開始)