本文へスキップします。
一覧ページへ
2010.05.28
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、企業の立場から社会の問題点を見つめ、解決案を議論し社会に提案する『パソナ・シャドーキャビネット通常国会』を、6月2日(水)~4日(金)の3日間、パソナグループ本部(東京都千代田区)にて開催いたします。
現在、企業業績には回復の兆しが見えるものの、ギリシアの財政危機による欧州景気の不透明感や失業率の高止まりなど、日本経済は依然として余談を許さない状況にあります。こうした中、パソナグループでは、“雇用創造”という事業を通じて社会に貢献するため、社員同士が様々な立場や角度から議論し、新しいアイデアを提案する社内組織「パソナ・シャドーキャビネット」の活動を2007年から行っています。
パソナ・シャドーキャビネット通常国会では、作家の石川好氏を議長に、雇用をテーマにグループ役員及びグループ社員による議論を行います。今回は3日間に渡り、雇用を創出する15のアイデアについて提案発表が行われます。