本文へスキップします。
一覧ページへ
2010.04.09
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深める車いすテニス大会『第17回エンジェルテニスカップ』を4月17日に開催いたします。
パソナグループは、“社会の問題点を解決する”という創業以来変わらぬ企業理念のもと、様々な雇用インフラを社会に提案すると共に、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。 1993年に若手社員の提案からはじまった車いすテニス大会『エンジェルテニスカップ』は、今回で17回目を迎え、毎年100名近い社員がボランティアとして参加しています。 今年も“ゴミを出さない大会”を目指し、大会参加者とボランティアスタッフは“マイ箸”、“マイカップ”を持参し、当日は障害者の“アート”による能力開発、就労分野の拡大を目指す『アート村プロジェクト』のアーティストが手掛けたエコクッズの販売をするなど、環境に対して関心を高めてもらうための企画を実施いたします。 大会では障害者と健常者がペアになってダブルスを組み、チーム対抗戦を行うほか、ボランティアスタッフを含めた全員が参加するアトラクションを行うなど、交流の輪を広げる企画を用意しています。
パソナグループでは、スポーツを通じて、障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に寄与していければと考えております。