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2022.04.19
パソナグループの特例子会社であるパソナハートフルが、農業分野による障害者の自立支援と新たな就業の場を提供することを目的に、社会福祉法人や特別支援学校との連携のもと運営。2006年に千葉県八千代市、2009年には流山市に開設。2013年からは草加市より草加市障害者就労訓練農場の指定管理を受託しています。 オフィスでは活躍の難しい重度の障害のあるメンバーが、農業の専門家のサポートのもと、野菜やお米、果物の栽培をし、“農業のプロ”を目指しています。これらの農場で収穫した約50種類の野菜は社内やオンライン(https://art-mura-onlineshop.com/)で販売しています。
パソナグループは2005年より、CSR(企業の社会的責任)に対する企業姿勢を明確化するため「社会貢献室」を設置。また、選抜されたメンバーで構成される「社会貢献委員会」を設置し、環境保全・地域活性・障害者支援・社会福祉など地域に根差した社会貢献活動を企画・推進しています。 2020年度は、国内365件、海外17件の活動が社会貢献委員を中心に企画され、のべ約11,000人が活動に参加しました。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215