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2010.02.17
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、団塊世代・中高年の雇用創出と第一次産業の経営発展を目的とした「農林漁業ビジネス経営塾」を2007年より実施しております。 そしてこの度、過去3年間の実績報告や有効活用事例の紹介を行う『農林漁業ビジネス経営塾 事業報告会』を全国14地域にて開催致します。福岡では、3月16日(火)に福岡市民会館(福岡市)にて開催し、研修講座も実施致します。
「農林漁業ビジネス経営塾」は、農林漁業経営者を対象に、他産業経験者のシニア人材が講師を務め、異業種で培ってきた経験やノウハウ・アイデアを伝授し、農林漁業経営に活かすべく専門的なセミナー、研修を実施しております。当塾は2007年の開始以来、延べ5000回以上開催しており、“営業”や“マーケティング”など幅広い研修を実施する経験豊富な講師は全国で300名を超えています。
事業報告会では、更なる経営向上を目指す農林漁業経営者に対して、当事業の研修を通じて異業種のノウハウを活用し、事業規模の拡大や新たな流通構築、経営再建などに成功した農林漁業経営者の事例を紹介致します。また、当日は北部九州エリア(福岡・佐賀・長崎)にて人気を博した講師により、「グローバルGAP(※)を学ぶ~アジアでの販路を見据えた今後の農業~」と題した特別研修講座も実施。日本はもとより、アジア市場への流通拡大を狙う農業経営者にとって必要不可欠な同制度の仕組みを学びます。 ※グローバルGAPとは・・・ 世界80ヶ国で導入されているGAP(適正農業規範)の国際基準