本文へスキップします。
一覧ページへ
2011.05.27
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之、http://www.pasona.co.jp/)は、広島県で農業法人の幹部候補など農業経営に携わる方を対象に、経営感覚の高い農業経営者を育成する『農業経営者学校 Chief Executive Farmer School(CEFS)』を6月1日(水)に開校いたします。
国内の農業経営者は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加の是非をめぐる議論に象徴される農業分野のグローバル化により、生産物の付加価値向上や国際競争力強化の必要性に迫られています。パソナグループは2007年から、農業経営者等を対象に、経営に活かせる異業種の知識やノウハウの研修を実施する「農林漁業ビジネス経営塾」を実施してまいりました。
そしてこの度、パソナは「平成23年度広島県農業ビジネス経営力向上事業」を広島県から受託し、『農業経営者学校 Chief Executive Farmer School(CEFS)』を6月1日(水)に開校いたします。当事業では、農業経営やマーケティング、人事労務、財務経理、営業等の座学研修のほか、全国から成功した農業ビジネスを手掛ける経営者を講師に招き、参加者でのディスカッションや事業プラン作成などを通じて、経営感覚の高い農業経営者を育成してまいります。