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2011.01.25
総合保育サービスを展開する株式会社パソナフォスター(本社:東京都中央区、代表取締役長畑久美子、http://www.pasonafoster.co.jp/)は、潜在保育士※を対象に、"保育の実践教育"から"就労サポート"までを提供する『実践保育力スタンダード講座』を2月5日(土)より開講します。
厚生労働省によると、保育園で働く保育士は約30万人(06年10月時点)いる一方で、働く意欲を持ちながら働いていない潜在保育士は約60万人にものぼると言われています。
そこでパソナフォスターは、主に潜在保育士などを対象に「いま求められる保育力とは何か?」をテーマに、実践的な保育力が身に付く講座を開講します。待機児童の8割以上を占める3歳未満の子どもや、身体的に未発達な乳児への保育知識と保育実践力、さらには保育園や学校で顕在化している発達障害児への適切な対応までを身に付けられる講座となっています。
講座は、首都圏を中心に保育園を運営する社会福祉法人「あすみ福祉会」グループと、特別支援教育の指導者育成のプログラムを持つ通信制大学「星槎(せいさ)大学」の協力で、保育現場に即した実践教育プログラムを提供します。プログラム修了者にはパソナフォスターより希望に合わせた働き方の提案や、キャリアを応援する求人情報をご案内します。
※潜在保育士 … 保育士資格を持ちながら保育士として働いていない方