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2012.12.06
Pasona Tech Vietnam Co., Ltd.(パソナテックベトナム、本社:ホーチミン、President、Koichi Morimoto、 vn.pasonatech.co.jp)とキャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一、www.caplan.jp)のJプレゼンスアカデミーは、ベトナムに進出している日系企業に勤めるベトナム人女性社員を対象に、日本流の“おもてなし”を学ぶ「シンデレラ研修」をホーチミン市にて、12月13日(木)に開催いたします。
日系企業の海外事業が活発になる中で、海外に進出した企業では現地従業員の人材育成が急務となっています。日本経済団体連合会が10月に実施した調査では、海外における事業拡大に向けた人材面での競争力強化のために必要な施策として、「グローバルな戦略人材の早期選抜、育成施策の実施」と回答した企業は45.2%にのぼり、最も多い結果が発表されました。
そこでパソナグループは、ベトナムで人材サービス及びBPOサービスを提供する株式会社パソナテックベトナムと、日本国内でこれまで6,000社以上の教育研修実績を誇る、キャプラン株式会社による、日系企業に勤めるベトナム人女性を対象にした「シンデレラ研修」を12月13日(木)に開催いたします。
「シンデレラ研修」では、オフィスにふさわしいメイクや身だしなみ、またワンランク上のサービスが提供できる接客対応など、日本ならではの“おもてなし”を体現するビジネスマナー研修として実施いたします。
今後、パソナグループではベトナムのほか、インドネシアやインド等の他地域においても現地社員を対象とした教育研修プログラムを拡充し、日系企業のグローバル人材の育成支援に貢献してまいります。