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2012.09.28
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、10月から始まる「乳がん月間」に、乳がんの早期検診受診を促進する"ピンクリボンキャンペーン"を全国で実施いたします。 東京と大阪では、10月末までの期間、ビル壁面をピンクリボンのシンボルマークで装飾し、夜間にはライトアップすることで、ピンクリボンの啓蒙活動を行ってまいります。
日本では女性の16人に1人は乳がんになると言われ、年々罹患率も死亡率も増加傾向にあります。一方で、早期発見によって90%は治癒可能とも言われており、乳がん検診の早期受診の促進が必要とされています。 そこでパソナでは、2007年から派遣登録されている方々に乳がん検診の受診を推進しており、勉強会やセミナーを通じて、乳がん検診の輪を広げる活動を行っています。
そして今回、10月からの「乳がん月間」にあわせて、期間中は全国の拠点でセミナーやコンサートを開催するほか、オフィス内に「ピンクリボンコーナー」を設置し、乳がんに関する知識を深めて、働く人々の健康を促進するとともに、乳がん検診の早期受診に繋げてまいります。