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2012.07.02
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワンは、2012年5月31日に全株式を取得した「株式会社保健教育センター」に、ベネフィット・ワンのヘルスケア事業を吸収分割によって継承いたします。また7月1日より、『株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア (本社:東京都品川区、代表取締役社長 太田努、www.bohc.co.jp/) 』と社名を変更し、ヘルスケア関連事業の一層の推進を図ってまいります。
ベネフィット・ワンでは、2008年2月よりヘルスケア事業を開始以来、健康管理支援のノウハウや全国2,000ヶ所を超える豊富な医療機関とのネットワークを活かし、健診予約代行をはじめ、健診データ管理から特定保健指導の実施に至るまで、ワンストップサービスを提供してまいりました。
今後ベネフィットワン・ヘルスケアでは、医療費抑制・疾病予防・健康増進分野において、常に先駆的なプログラムを開発・実施し、市場のシェアを拡大してきた保健教育センターのノウハウを活かし、健康保険組合向けの特定健診・特定保健指導事業及び、事業主向けの定期健診アウトソーシングの規模拡大と業務効率化を推進してまいります。
また、一般個人向け健康管理支援サービスの展開として、日常生活の行動を管理・計測できるスマートフォン向け健康アプリケーション事業を展開していくほか、ベネフィット・ワンが手掛ける福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員と医療機関とのサービスマッチングを手掛ける健康関連のポータルサイト事業の強化を進めてまいります。