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2012.06.26
株式会社パソナグループ (本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp) は、海外の優秀な学生を対象に、日本国内でビジネス経験を積むインターンシッププログラム『パソナ国際交流プログラム 2012』を7月2日 (月) より開始いたします。
パソナグループが、社会貢献活動の一環として1988年から行っている『パソナ国際交流プログラム』には、これまで約370名の学生が参加し、約200社の企業で学生を受け入れてきました。 プログラム開始から25年目を迎える今年は、アメリカ、中国本土 (北京、上海、広州) 、香港、台湾で約500名の学生から応募があり、その中から選抜された合計13名の学生が7月から8月までの約2ヶ月間、日本企業にてインターンシップに参加します。 プログラムでは各企業での就業体験のほかに、日本のビジネスマナーを学ぶ研修や、日本文化を体験し、参加する学生同士の交流を深めるイベント等も実施してまいります。
パソナグループでは、このプログラムを通じて、参加する優秀な外国籍学生が、日本企業に対して一層理解を深め、将来、母国と日本との架け橋として活躍することを支援するとともに、年々グローバル化が進む、日本企業の発展に貢献してまいります。
▲ビジネスマナー研修
▲ファイナルプレゼンテーション