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2012.05.18
株式会社パソナグループ (本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、https://www.pasonagroup.co.jp) は、新卒未就労者を対象に、最長3年間はパソナグループ社員として、社会人に必要なビジネススキルや専門知識を身につけながら、「グローバルビジネス」「農業経営」「ベンチャー起業」をテーマにしたコース別の就労機会を提供する『ギャップチャレンジプログラム』の入社式を、5月21日(月) に兵庫県淡路市立サンシャインホールにて開催いたします。
パソナでは、2010年3月から働く意欲がありながら就職できなかった新卒学生に、社会人として必要な教育研修と就労機会を提供する「パソナフレッシュキャリア社員制度」を実施し、これまで約4000名の就職支援を行ってまいりました。今年度は、これまで約1400名の若者が教育研修を受け、パートナー企業での就労や自身の就職活動を通して、社会に羽ばたいています。
そして今月より、企業への就職を目指す従来のプログラムに加え、新たに最長3年間はパソナグループ社員として採用する『ギャップチャレンジプログラム』を開始し、5月21日(月) に兵庫県淡路島にて入社式を実施いたします。同プログラムでは、座学やOJT研修を織り交ぜた基礎研修をはじめ、チームワークやコミュニケーション力を養う農業実習等、様々な研修や就労機会を提供することで、若者のキャリア形成を支援してまいります。
パソナグループでは、「学校卒業=就社」というこれまでの就職スタイルだけではなく、卒業後も様々な社会経験を通じて若者のキャリア形成を支援し、多様な価値観に応じた新しい就職スタイルを提案することで、若者がイキイキと活躍できる雇用インフラの創造を目指してまいります。
1.グローバルビジネスコース 2.農業経営コース 3.ベンチャー起業家コース