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2012.04.02
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生、www.benefit-one.co.jp)は、短大生・大学生を対象に、就職活動支援や生活支援サービスを提供する「キャンパス ベネフィット・ステーション」を本日4月2日より開始いたします。
今年度大学を卒業する若者の就職内定率は80.5%(2月1日時点)、前年同期比で3.1%増となり、回復がみられているものの、今年も大学や短大等を卒業する若者10万人前後が就職を希望しながらも就職することができない状況が続いています。そこでベネフィット・ワンは、学生の就職活動や生活支援を行うことを目的に、会員向けに提供している福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を学生向けに改良した『キャンパス ベネフィット・ステーション』を学生に提供してまいります。
『キャンパス ベネフィット・ステーション』を利用する学生は、全国15万件以上のサービスメニューの割引サービスが受けられます。通常、企業向けの福利厚生サービスとして提供しているベネフィット・ステーションよりも更に割引率の高い宿泊施設が利用できるほか、バスや航空機などの交通機関や、スーツやかばん等の物品の特別割引などが受けられます。 また、パソナグループが運営する就活サテライトキャンパス『学職カフェ』の利用が可能になり、キャリアカウンセリングや、模擬面接、ビジネスマナー講座なども無料で受けることが出来きます。
今後ベネフィット・ワンでは、当サービスを通じて学生の就職活動や、豊かな生活を支援すると共に、パソナグループ各社と連携することで、大学向けの営業を本格化し、学生だけではなく、大学職員を含めた福利厚生代行サービスの提案営業を強化してまいります。