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2008.08.01
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、俳優や演出家など演劇活動を続けながら就労を希望する方や、演劇活動での独立を考える方の"夢の実現"を応援する「ミュージックメイト 演劇部門」を8月より東京・大阪にて開始いたします。
パソナグループは、"仕事"と"音楽活動"の両立を支援するため、音楽活動を継続しやすい仕事案内のほか、コンサートなど演奏機会の提供やプロによるレッスン、音楽スタジオの会員価格提供などの音楽活動サポートを行う「ミュージックメイト」の事業を2006年10月から実施しております。
そこで今回「ミュージックメイト 演劇部門」を立ち上げ、音楽家だけでなく、俳優や演出家など演劇活動を行う方々の"仕事"と"演劇活動"の両立を支援してまいります。
1976年の創業以来、様々な方の就労支援を行なってきたパソナグループは、音楽活動を継続しながら働きたい方を対象に、"仕事"と"音楽活動"の両立を支援する「ミュージックメイト」の事業を2006年10月より開始し、これまで約500名の音楽家の就労サポートを行なってまいりました。 この事業では、音楽活動を継続しやすい仕事案内やキャリアカウンセリングのほか、様々な福利厚生サービスを提供することで安心して就労できるサポート体制を整えるとともに、年間600回以上のコンサート・ライブの機会を提供し、音楽家の技術向上の支援や音楽スタジオの会員価格提供、プロによるレッスンなど音楽活動をサポートしてまいりました。 音楽家と同じように、プロとして活躍するのがごく僅かなのが演劇人です。俳優や演出家などの演劇人は、アルバイト就労をしながら演劇活動を続ける方も多く、経済的な理由や練習時間の確保が難しいことから、演劇の道を諦める方も少なくありません。またそうしたアルバイト就労では就職や転職に関する知識を得難いため、将来のキャリアプランを構築するのが困難な状況がありました。 そこでパソナグループは、「ミュージックメイト 演劇部門」を8月に立ち上げました。演劇活動を継続しやすい仕事案内や充実した福利厚生サービスを提供するとともに、演劇活動に役立つ自分磨きセミナーやプロモーションサポートを行うことで、夢を持った演劇人が活躍出来るよう"仕事"と"演劇活動"の両立を支援してまいります。